白老町での学びをポスター展示、中津川市の栗きんとんも即売ー合同祭で地域創生科目の成果発表

2024年10月29日 | 学生の活動報告

世界共生学科

2024年10月26日(土)・27日(日)の両日、名古屋外国語大学と名古屋学芸大学が合同で開催する大学祭「合同祭」にて地域創生科目北海道プログラムの成果ポスター発表を行い、両日で合計202名もの方に来場いただきました。2年生を中心とした北海道白老町での研修参加者が、それぞれにテーマがある6枚のポスター(A0サイズ)を作成し、合同祭に来場した一般の方、本学教員・職員・学生、そして名古屋外大への進学を検討している高校生に対して、実地研修の成果を存分に説明しました。会場では白老町の観光・移住パンフレットの配布も行いました。

北海道プログラムのポスター発表の様子
来場者の方に北海道プログラムのポスター発表をおこなっている様子

26日は、同じブースで世界共生学科宮川ゼミ生による中津川市の栗きんとんなど名産品の即売会も実施し、盛況でした。

地域創生科目でお世話になっている中津川市の栗きんとんなど名産品の即売会の様子

また、地域創生科目ベトナムプログラムについても成果ポスターの掲示を行いました。

多くの方に白老町について、そして、世界共生学科での学びの特徴について知っていただくよい機会となりました。

世界共生学部世界共生学科は組織改編して、2025年4月から現代国際学部グローバル共生学科としてスタートします。