北海道プログラム参加者が合同祭で研修の成果を発表

2022年10月31日 | 学生の活動報告

世界共生学科

2022年10月29日と30日の2日間で開催された「合同祭」で、地域創生科目北海道プログラムの参加者が、北海道白老町での実地研修の成果発表の一環として、ポスター発表を行いました。名古屋外国語大学と名古屋学芸大学が合同で行う大学祭「合同祭」は3年ぶりの対面開催でした。

展示会場では、2022年の北海道プログラムの参加者が3つのグループに分かれ、各グループがそれぞれのテーマでA0サイズのポスターで研修の成果を発表しました。また、コロナ禍で完全オンライン開催となった2020年の参加学生3名のグループもポスター発表を行いました。

合同祭当日は天気もよく、発表会場が名古屋外大日進キャンパスの3号館入口付近で人通りが常にある場所だったこともあり、2日間で170名という多くの方に来場いただき、学生たちのポスターを見て発表を聞いてもらうことができました。

名古屋外大日進キャンパスの3号館入口付近でポスター発表を行いました
来場者にポスターの内容を説明する北海道プログラム参加学生
2日間で170名に来場いただきました
世界共生学部世界共生学科は組織改編して、2025年4月から現代国際学部グローバル共生学科としてスタートします。