ネパールに現れた爆買い日本人(9日目)
2025年3月17日

2025年2月6日
この日は初日から滞在していたDhulikhelから首都のKathmanduへ移動しました。
ホテルに荷物を置いてすぐに、カンデル先生の案内の元みんなで街へ出ました。その後、自由行動となり各々ショッピングを楽しんだり、メヘンディ(ヘナタトゥー)を楽しんだりしていました。ホテルの近くが巨大な商店街のようになっており、どんなお店でもあり、みんな興奮している様子でした。そして、パシュミナやカシミヤのショールが安く売っており、家族や自分へのお土産として購入している人が多くいました。同じような商品を売っているのにもかかわらず、値段がお店によって異なるため、値段交渉をみんな頑張っていました。360度どこに進んでもお店があり、たくさん歩きました。みんなの主な購入品として、ショール、ネパール産のカバン、バングル、サンダル、お香などを購入していました。1畳ほどの狭いスペースにもお店があり、見ていて新鮮でした。都市部ということもあり、日本語で話しかけてくれる人も多くおり、すごく嬉しかったです。また、お寺が少し歩けば多くありました。この日は、ショッピングがメインだったため、お寺は外から見るだけでした。メヘンディを行った人は5名ほどいました。ヘナで模様を描き、乾燥してきたら描いた部分を洗うことで2週間から1か月ほど持ちます。注文通り描いてもらえた人もいましたが、頼んでいない範囲まで描かれた人もいました。
夜には、みんなでネワール族の料理が食べられるレストランに行きました。水牛の胃袋など日本では食べることのない物まで出てきました。店主の方が日本語で料理の説明をしてくださったので、安心して食べることができました。写真も載せるのでぜひ見てください。
まとめ
この日はやっとショッピングに長時間費やすことができた日でした。その分、長時間歩いたため疲労も溜まった1日となりました。街中がカラフルで、また様々な商品が売っているため、見ているだけでも楽しい場所でした。




執筆者:AdinA