はざま酒造の見学&おいでん祭2日目参加(5日目)
2025年8月29日

2025年8月13日
今日は、午前中にはざま酒造さんへ聞き取り調査に行ってきました。
当初は簡単な説明だけを想像していましたが、実際には、蔵の長い歴史や事業転換の経緯について細かく教えていただき、とても濃い時間となりました。続いて酒蔵見学をさせていただき、普段なかなか目にすることのない醸造の現場を間近で見学。さらに最後には、お酒の種類や特徴について丁寧に説明していただきました。酒造りのこだわりや情熱が直接伝わってきて、地域の文化や伝統を肌で感じることができました。
はざま酒造さんは、文政年間(江戸末期)創業とされ、会社としては1892年に設立。当初は他社製のお酒にラベルを貼る形で販売していたそうですが、現在は自社醸造に切り替えています。
開業当初は設備不足や地元からの信頼の薄さなど、多くの課題があったとのこと。しかし、海外での受賞や新聞掲載をきっかけに地元での評価も向上し、今では本町を代表する酒蔵の一つになっています。
お話の中では、本町の魅力として「古い町並み」「静けさ」「水の流れがある景観」を挙げていただきました。一方で、飲食店の少なさや外国語対応の不足など、観光面での課題も抱えているそうです。将来的には、小規模見学コースの導入やインバウンド向けサービスの拡充など、地元と海外の両方から人が訪れる観光地化を目指しているとのことでした。
夜は、中津川おいでん祭の2日目に参加しました。 美味しい屋台グルメを堪能しながら、賑やかな音楽と笑顔あふれる人々に囲まれ、祭りの雰囲気を全身で味わいました。最後には、夜空いっぱいに広がる花火を鑑賞。特に本町から眺める花火は迫力満点で、昼間の活動の疲れを忘れさせてくれるほどの感動を与えてくれました。
今日一日の行動を振り返ると、酒蔵の歴史や地域の魅力を知るとともに、実際に足を運び、見て、食べて、感じることで、地域と人とのつながりの大切さ改めて実感する時間となりました。

執筆者:W.N.