良いものに出会うと、優しくなれる。(国内研修3日目)

2026年2月26日

国内研修最終日はアイキャンさんの岐阜出張所がある岐阜県池田町に行きました。アイキャンのスタッフさんのおじさんに当たる方が営んでいる「土川商店」は、明治時代から続く雑貨店で、野菜、肉、菓子、調味料、お酒、たばこなどが販売されています。さらに、海外の雑貨や芸術作品なども販売されていました。この商店は商店としての役割だけではなく、地域住民が交流したり、日常生活の相談をしたり、待ち合わせをしたりする場にもなっているそうです。

土川商店の向かい側にある「土川ガーデン」は、「土川商店を継ぐためにこの土地に残りつつ、ここで何か楽しいことができないか」「人が集まり、賑やかに過ごす場所を作りたい」という土川さんの思いから誕生した場所です。現在は、ブルーベリーの木や石窯などが設置され、BBQ施設になっています。この日のお昼ご飯は、土川ガーデンの石窯で焼いたピザと鹿肉カレーでした♡

青空の下でおいしいご飯をおなかいっぱい食べました。土川商店に併設されている「場所かさじゅう」では、2010年から現在に至るまでに100回もの芸術作品の展示会やイベントが開催されています。

土川さんのお話の中で私が最も印象に残っているのは、「いいものに触れると心が豊かになる。優しくなれる。」というお話です。「素敵なものに出会ったとき、素敵な音楽を聴いたとき、素敵な映画を見たとき、その帰り道はいつもより心が豊かで、何かいいことをしたくなる、人に優しくしたくなる。」というお話がありました。私は今まで、芸術作品と人への優しさが関連していると考えたことはありませんでしたが、土川さんの言葉にとても納得し、素敵な考えだと感じました。素敵なものに出会える場として「場所かさじゅう」があることを知り、素敵なものに出会うためにまたこの場所を訪れたいと思いました。

お昼ご飯を食べた後は、みんなで研修全体の振り返りをしたり、子どもの家のみんなに向けてメッセージを書いたり、土川商店でお買い物をしたりして、充実した時間を過ごすことができました。名古屋に帰ってからはみんなでフィリピン料理屋さんへ行き、フィリピンで食べた懐かしい味を堪能しながら、思い出や今後私たちに何ができるのかなどを話し、研修を締めくくりました。

執筆者:りんご