美濃加茂の共生について学んだ日(国内研修1日目)

2026年2月24日

国内研修1日目です!
岐阜県美濃加茂市へ行ってきました。初めに美濃加茂市役所の多文化共生係の方からお話を聞かせていただきました。現在、美濃加茂市の人口は約5万人でその中の約1割が外国籍の方なのだそうで、全国的に見ても在留外国人の方の割合が高いことが分かりました。美濃加茂市は、在留外国人のうち在留資格が「永住者・定住者」の方の割合が6割を超えていることが特徴的だと感じました。

そのため、美濃加茂市では「永住者・定住者」の方が多いことを前提に、2009年から多文化共生推進プランを取り入れていて、市を通して生活相談や外国ルーツを持つ住民との関わりを作るためのイベントなどを積極的に行い、誰もが暮らしやすい環境づくりに取り組んでいるそうです。現在は「第4次みのかも多文化共生推進プラン」を進めていました。とっても素晴らしい取り組みだなと感心しました。

午後からは一般社団法人KDCで活動についてのお話を聞かせていただきました。KDCではフィリピンにルーツを持つ子どもたちが放課後に宿題をしたり遊んだりする場所を提供していました。漢字を勉強しているときに読みが同じ漢字が複数あってどの漢字が正しいのかわからず間違えている子がいて、日本語の意味を理解することがあまりできていないのかなと「見えづらい言語の壁」を実際に感じました。。子どもたちはとっても可愛くて最後に歌のプレゼントをしてくれました!

国内研修1日目ではフィリピンとはまた異なる日本での共生の難しさを実際に感じました。美濃加茂のように市をあげて多文化共生を推進している地域もあることを知ることができてとても有意義な1日になりました。自分の住んでいる地域での多文化共生についても考える良いきっかけにもなりました!

執筆者:S