子どもたちに明るい未来が訪れますように―帰国前最終日(5日目)

2026年2月15日

今日は帰国前、最後のアクティビティの日でした。

まず、宿泊先である子どもの家で、子どもの家で生活しているこどもたちと、ICANと関わりのある路上のこどもたちと交流をしました。

午前中は「自分を象徴するモノの絵」(=シンボル)を書いて発表するアクティビティを行いました。

私は今まで、そのような、自分を見つめなおして、それを絵として描き起こすということをやったことがなかったのですごく悩みました。でも、子どもたちはすらすらと描いていて、かつ絵も上手くてびっくりしました。きっと普段からこのようなアクティビティを行なって自分自身を客観的に見る時間があるのだろうなと感じました。発表では、絵に含んだ思いや将来の夢を話す場面があったのですが、それぞれみんなちがう思いを持っていて、夢があって、すべてのこどもたちが輝いているように見えたし、明るい未来を歩んでほしいと思った瞬間でした。

午後はロールプレイングを2つ行いました。

1つ目は日本人とフィリピン人に分かれて、それぞれの国の社会問題を踏まえた学校外の生活における実情を演じました。私たちは電車内での迷惑行為、自己肯定感の低さ、家族団らんの時間が少ないという事例を演じました。劇をするのは小学生以来だったので、少し恥ずかしかったけど、子どもたちがみんな理解してくれて嬉しかったです(^^)/  2つ目は日本人とフィリピン人がごちゃ混ぜになって、1つ目のロールプレイングを踏まえた理想とする生活を演じました。みんなたくさん意見を出してくれて、楽しそうに演じてくれて、今回ロールプレイングでやったような将来がいつか訪れてほしいなあと思いました。

子どもたちとの交流が終わる時間が近づき、円になって今回の活動の感想やお礼を言い合いました。泣いていた子どもたちもいて、私たちも泣いて別れを惜しみました。私たちとの交流を通して、何か少しでも希望を与えることができていたらいいなあ。。。

子どもたちとお別れしたあとは、SMモールにショッピングに行きました。

目当てとしていたおみやげが買えたり、日本とは違う雰囲気のショッピングを満喫したり、さっきのしんみりとした時間とは反対に、すごくわくわくした時間を過ごしました!

宿泊先である子どもの家に帰ってきて、夜ご飯を食べ、最後の子どもたちとの遊びの時間でした。SMモールでバスケットボールを寄付するために買ってきてくれたメンバーがいたので、それに名前を書いてプレゼントしたり、

手紙を送りあったり、お話ししたり、遊んだり、各々「最後の時間」を楽しむことができました。

お別れがすごく寂しい夜となりました(T_T)

明日はいよいよ帰国です。3時出発。。。
みんなで寝ずにお話しして、フィリピン現地研修の余韻に浸りたいと思います(^^)/

執筆者:るい