ベトナムの歴史を学べた1日(9日目)
2026年2月17日
2026年2月8日

今日はベトナム人ボランティアの子に、ハノイをガイドしてもらいました。お昼ご飯は、彼のオススメで上の写真のブンチャーを食べました。ブンチャーは、ベトナム・ハノイ発祥の伝統的な麺料理で、炭火焼きの豚肉と米麺を甘酸っぱいタレにつけて食べるのが特徴です。はじめは、日本ではあまり嗅いだことのない香りがして、この料理が口に合うか心配でした。けれど味はとても美味しくお気に入りのベトナム料理になりました。

お昼ご飯を食べ終わった後、私たちはハノイ市内を数十分歩き、聖ヨセフ大聖堂に行きました。この教会は、フランスがベトナムを統治していた19世紀末に、北ベトナムでキリスト教を広めるという目的で作られました。また、ベトナムにフランスの権威と存在感を示すためでもあり、ベトナムの街並みから急にヨーロッパの建築物が現れたのが印象的です。私たちが訪れた時は、中に入れませんでしたが、外から見るだけでもとても楽しむことができる観光スポットでした。

次は、ホアロー刑務所に行きました。この刑務所は、フランスがベトナムを統治していた時代に、独立運動などを弾圧するためにベトナム人を収容していました。ここではベトナムの暗い歴史を学ぶことができ、この歴史をより多くの人に知ってもらいたいと思いました。

この日はベトナム研修の最後の日で、全員がベトナムを好きになっていたこともあり、帰国するのがとても悲しかったです。9日間という短い期間で、国籍や文化が異なっていても、仲良くなれることができるということを学びました。
執筆者:りく